成長発育期にある子供の虫歯治療や、予防をする診療です。

小児歯科について

小児歯科

子供の歯の治療で大切なことは恐怖心を与えないことです。
少しずつでも出来れば褒めてあげましょう。
無理やり治療を行って、痛みを体験すると次回から歯医者に恐怖心を抱き、行きたがりません。お子様の虫歯治療の目的は、歯の治療を恐れない様にすることです。
きっちりとした治療ができる5、6歳までは虫歯が進行しないように予防し、治療を先延ばしにします。

守ってあげましょう

美しい歯、虫歯のない歯にしてあげるためには親の対応次第で決まります。
赤ちゃんのときから、歯の健康管理にも気をくばることはとても大切なことです。
赤ちゃんのお口のケアに迷われましたら、どうぞご相談下さい。

乳歯の重要性について

乳歯は栄養摂取のためだけではありません。顎の発育にも関係してきます。また、永久歯が生えて来るのを誘導します。
もしも乳歯が早く抜けてしまった場合、永久歯が生える場所を確保するために、保隙装置にを行います。